豊前国戦国事典

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(中古品)豊前国戦国事典【商品説明】掲載されている商品写真はサンプル写真となっております。写真の商品が届くわけでは御座いません。用途機能として最低限の付属品はお送りいたしますが取扱説明書、リモコン等含まれていない場合もございます。*写真に対し付属品の差異のある場合は当店よりご連絡させて頂きます。電池で稼働する製品につきましては、電池は付属していない物とお考え下さい。気になる方は購入前にお問合せをお願いします。 ※お届け:受注後に再メンテ、梱包します。到着まで2-7日営業日程度とお考えください。CMR-4866560401サイズ 高さ : 5.00 cm 横幅 : 15.40 cm 奥行 : 21.40 cm 重量 : 1.20 kg ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。 セラーコード:4866560401 戦国期における豊前国の城・戦国大名・国人の人名・合戦を網羅した初の事典。 城跡614項目、人名3017項目、合戦251項目を収録。 古文書、歴史書、家系図、市町村史、報告書等から、豊前国の戦国期を調査。豊前を掌握せんとする大内・大友・毛利、その趨勢に翻弄される豊前宇都宮氏等各主要大名と家臣団、またその本城・出城・端城までを網羅。城跡編・人名編・合戦編の三部構成に年表を付す。 豊前国の城井宇都宮氏の祖となる城井信房が建久6(1195)年、豊前国地頭職に任じられ、下向して城井郷を本拠とした。城井氏は地頭職を基盤として成長し、野仲、成恒、山田、大和、如法寺、西郷、友枝、広津、佐田の諸氏を分出させた。とくに佐田氏は、下剋上の戦国時代を乗り切った稀有な存在となる。(中略)戦国期の豊前国には、約四百六十余りの国人が存在したと伝えられるが、それらのほとんどが戦国期に生まれた土豪であった。そうした土豪は西国の大内氏、豊後の大友氏という二大勢力の力関係に支配されながら、被官によって自らの領地と地位を保った。大内、大友の両氏が豊前国に魅力を感じ豊前支配に力を注いだのは、中国や朝鮮の交易地である筑前の博多という、枢要な地に至る国だからである。(本書「豊前国概略」より)

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