音楽分析の方法 モーツァルト作品を例として

ご覧いただきありがとうございます。

「音楽分析の方法 モーツァルト作品を例として」を出品させていただきます。

購入後、しばらく本棚で眠っている状態であるため、必要な方に使っていただきたいと思い、出品させていただきました。

書き込みや大きな傷はありません。
発送は折り曲がりを防ぐために、ダンボールシートを入れ、ゆうゆうメルカリ便にて発送を予定しております。

本ですが、ソフトカバーを外しますと２冊に分かれております。写真をご覧くださいませ。

本の概要ですが、

1:機能和音記号の表記について(訳者)
2:はじめに
3:◆第1章 確立された形式とその関連
4:ピアノ・ソナタ、ハ長調、K.309(284b)第1楽章
5:補説 ベートーヴェンにおける類似例:ピアノ・ソナタ、ハ短調 作品10の1、第2楽章
6:◆第2章 慣習的な作曲法に基づく固有な構想
7:ピアノ・ソナタ、イ長調、K331(300i)第1楽章(主題と変奏曲)
:補説 レーガー、J.S.バッハ、ヴェーベルンの変奏作品に関するコメント
9:◆第3章 作曲の際に生ずる具体的な諸問題とその解決法
10:主要楽節から副次楽節への推移部の作り方と再現部における副次楽節の音域設定
:協奏曲の第1楽章における独奏楽器の導入と再現部における適切な「解決法」
12:◆第4章 個々の小楽想の機能と性格の変化の可能性
13:補説 アルテュール・オネゲル、ヨハネス・ブラームス、ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェンの作品に見る類似例について
14:◆第5章 多くの小楽想とその素晴らしい使い方について
15:ピアノ・ソナタ、ニ長調、K.311(284c)第3楽章
16:ヴァイオリン協奏曲、ニ長調、K.218,第1楽章
17:対照的な例:ピアノのためのロンド、ニ長調、K.485
1:◆第6章 音楽分析の可能性、結果、限界
19:演奏家のためのいくつかの実践的な提案
20:限界領域の分析:「魔笛」K.620よりパミーナのト短調アリア
21:訳注
22:訳者あとがき 竹内ふみ子

ご検討よろしくお願いいたします。

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