PULL & BEAR　70-80’ヴィンテージ・デザートブーツ(^^ゞ

もう今からだと15年以上にもなるだろうか、珍しくも石川県金沢市へと出張（その理由はな～んも疾しいことしに行ったわけやあらへんよ…念の為）に出向いときのことだった(￣○￣)

兼六園を徘徊して、お連れさん（残念やけど男性でっせ！）が腹が減ったなどと言いながら、まるで“達磨さんが転んだ”の逆ヴァージョンのような動向を見せ始めた（何処ぞのドラマのパターンを踏襲したいだけで無駄に字数を増やそうとする不埒者でんな？！）ものだから、「俺はええさかい独りで食えや！（あ～ぁ、あかんあかんでと思いながらもやってもうた…お解りでっしやろ？！）」と言って私は別行動を取ることにした(￣。￣;)

ふぅーっ、なんでここまで呆け倒さなあかんねん…って、ただ単にウケ狙いしよるだけなんやけどね、なんの意図があってのことか自分でも解らんさかい、ほんま始末に困るわ(-_-#)

と、ここまでは話半分で置いといて、この古き良き昭和の時代に学生たちを中心に一世風靡したのが、このデザートブーツって代物…出張の話と何の関係があるかは、そりゃ決まってますやん、そう、お連れさんが孤独のグルメ（あっ、しもた、言うてもうたがな！）を堪能している間に、しばらくいったさきで都合よくフリーマーケットが開かれていて、そ、そ、そういう事ですね、その中の一店でぽつんと置かれていたのがこいつだった^_^;
こいつを眺め回しては学生だった頃に思いを馳せ、金持ちのボンボンらは本革のええヤツ履い取ったなぁ、俺なんかコンヴァースさえ買えずに、騙し騙しプロケッズ履くんがやっとやったよなぁ、などと思い、よし、いまやったら買えるでぇ、と目をウルウルさせながら購入したよう記憶してるものの、その後たるや結局、一、二回履いだけで下駄箱の肥やしになってたヤツ(-_- )

で、そろそろ儲け話、あ、いや、もとい御購入をお願いする話へと進もう！感傷に浸るだけで、もう履かないのなら、このままだと“宝の持ち腐れ”でしかないので、断捨離中でもあるし、なかなかの逸品で懐かしのアイビールックは勿論のこと、ストリート系からアメカジ系まで網羅出来るから、使い勝手のある履き回しの利く、このショートブーツ、是非にも方々様の必須アイテムとするべく御一考くださり御一考へと繋げて頂きたく存じますm(_ _)m

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